去年か一昨年だったか、日韓共同製作ドラマ「ソナギ」というドラマが放映された。そのドラマ、観る前から有る程度のことは予想出来た。韓国男性と日本女性の恋愛要素、韓国側主張の歴史認識シーンの挿入、韓国男性のカッコイイシーン、悪人はどうせ日本側。まあ、予想は当たった訳だが、それ以外にも日本人のメンタリティを軽視し、韓国的な考えを重要視したりするシーン(日本人は悲しくても人前では泣かずグッと我慢するが、向こうの人は泣きたいときは大声で泣くべきという文化の違い)、日本側主役の女性は朝鮮語を頑張って学んでいるのに、韓国側主役の男性は日本語を喋ろうとしなかったりと、何かもう韓国人の自慰ドラマにはうんざりですよって内容だった。これが日韓友好なのかぁ‥‥と管理人は疑問を持ったのだった。
 韓国では反日小説ブームが90年代にはあったそうだし、親日派という言葉が売国奴と同じ意味を持つ国である。反対に日本では、日本なりの歴史認識を持つことが許されない空気が存在する。政治家が至極真っ当に「日本は良いこともした」と発言するだけで妄言とニュースになり批判される。
 まあ、そういう背景は置いといて、管理人は考えた。
 韓国について日本なりの歴史認識(および管理人の歴史認識)を伝える漫画を描こう!
 日本から見た韓国といえば、「旅行」「観光」「グルメ」「レイプ」「犯罪大国」「パチモノ商品」「歪曲歴史認識」「在日」「反日」「小中華思想」‥‥
 これらの要素が全て詰まった漫画を描いて出版社に持ち込んだのよ。韓国旅行をする二人組の女の子が、騙され、拉致され、レイプされ‥‥という物語の読み切り漫画を。

 韓国についての漫画を描いたのは去年の夏〜秋にかけて。韓国で拉致されるシーンがあったのだが、さてペン入れするかと気合いを入れたら、北朝鮮による拉致犯罪が明らかにされたではないデスか!?グハァッ!!(この日が歴史的な9.17デスよ)つまり、9.17以前に物語は出来ていた訳だな。
 このタイミングでこの漫画ってすげ〜不謹慎だよなぁ‥‥どうしよう‥‥‥‥‥‥‥‥等とあんまり真剣に悩むことも無く描き上げた管理人であった。
 現在、活字やネットでは日本なりの歴史認識を書いた本及びテキストはあるけど、漫画となると厳しいからなぁ。しかし、「漫画で描けばゴーマニズムみたいにヒットするぞ」とタコペッテイの口癖のような思考でもって描き上げたのだ。誰やそれ。
 いざ出版社へ!
 いや〜、全く相手にされなかったね。いくつか回ったんだけどさ。まあ、今読み返すと厳しい部分もあるし、しょうがないか。

 出版社は4ヶ所回りました。色々話を聞いたけど、説明が面倒なんで要約するね。
 さて1ヶ所目。
「ウチはエンターテインメントな漫画を求めているので扱えない。ここに描かれていることは全部知ってました。力になれなくて残念です。」
2ヶ所目。
「雑誌のカラーと違う。内容が中途半端。テーマを絞り切れていない。コレを読んで韓国旅行に行きたいとは誰も思わない。こうすれば良くなる(ということで、内容についての修正点を説明)。よく調べてあることは評価する。」
3ヶ所目
「主人公に目的が無い。その部分を改善しなければ漫画として成り立たない。ウチは右よりの内容でも扱う。しかし、このテーマを扱う前にデビューしなさい。(そりゃそーだ)」
4ヶ所目
「ウチでは扱えない。おそらく編集長がOKしない。在日の攻撃が恐ろしい。ウチは簡単に潰れる。そういう内容の作品を扱って雑誌を潰すことは出来ない。日本人ではなく在日の立場でこの問題を描くのならばまた別だが。」
 ‥‥てな感ぢ。あ、コレ多分順番バラバラ。行った出版社の順番憶えてないし。
 まあ編集さんの云うことは理解出来るので、管理人としては、この原稿については紙媒体としては諦めた。管理人のスキルでは様々な問題点のハードルが高すぎるので。自分自身の発表媒体を持ち、そこで発表しよう!というスタンスに切り替えたのだった。それがインターネットなんだけど(のび太が会社に入れないから自分で会社を作ったという話だな、これは)。このネタを捨てるのはあまりにも惜しすぎるし。
 読んで貰えれば編集さんの言い分についても理解出来るだろうし(読んで貰わなくても、だな)、管理人の描いた漫画についても読者側としての様々な認識が出来てくるだろうし。
 あえて言い訳をさせて貰えれば、韓国についての情報を伝えるということがテーマ故にエンターテインメントに成りきれず、中途半端になったんだし(学研のひみつシリーズに物語を追加したような感ぢ?)、主人公に目的が無いのはやはり日韓の立場を象徴させる為には、主人公が巻き込まれ型の物語展開になったのだし。

 出版社は右よりの主張が出来ないのか?
 この辺の事情を3ヶ所目に回った出版社の編集さんに教えて貰った。どうやら、朝鮮に関する内容について間違った記述をした場合、大阪にある民団か総連かその辺は知らないけど、在日の講習に編集と作家が毎週一回、それを一年間通い続けなければならないというルールがあるそうだ。この編集さんの話ぶりだと拒否出来ないっぽい。冗談じゃない。在日に都合の良い、嘘で塗り固められた講習を受けるのはまっぴらだろう。だから本気で描く場合、作家側が完全に理論武装しておかないと上記の様なことになるらしい。その編集さんの好意で、某右よりの雑誌の編集さんを呼んで貰おうとしたけど編集部にいなかったらしく、深い話は出来なかった。残念。
 それにしても在日という存在は恐ろしい権力を持っているのだな‥‥日本人を虫けらのように思っているのではなかろうか?日本のあまりにも自虐的すぎる歴史観は在日の犯罪を覆い隠している。
 それと、2ヶ所目に回ったところの編集さんにこの漫画のテーマについてのヒントを貰った。この漫画、元在日だった韓国人が、祖国(韓国ね)で猛烈な差別を受けるという設定があるんだけど、この部分がこの漫画のキモだからここを見せる為に話作りを煮詰めた方が良いとのことだった。結果的にはそのまんまだけど。様々な韓国ネタを削りたく無かったし。
 しかし、自分は小中華思想を否定している立場なんだけど、どうしても韓国について描く場合タブーに打ち勝つ事が出来ずに表現が緩くなってしまう。
 悪辣なレイプ犯でさえ、韓国人ということで悪辣に描ききれない。このように描いたらマズイのではないか?という表現のラインを気にしてしまうのだ。日本に巣食っている小中華思想というものは本当に恐ろしい。悪辣な存在を悪辣に描けない状況。これこそが韓国をテーマにエンターテインメントに徹し切れない原因でもある。朝鮮という存在は面白い題材なのに漫画家さんやドラマのシナリオライターさんが手を出さない原因だろう。実際に漫画雑誌側でも朝鮮を題材とした企画はあったようだ。ポシャッているのだろう。
 この状況を何とかしないと日本はヤバイよ。マスコミも当てにならない。テレビも新聞も当てにならない。頼れるのは、ネットと部数の少ない朝鮮についての書籍だけだ。今、こうしている間にも日本人の人権は剥奪されているんだよ‥‥
 管理人が何とか出来るのなら率先してこの状況を打破したいんだけど。元々そう考えて漫画を描いた訳だし。
 折角ネットで公表するなら、という訳で後半10Pを書き換え、日本なりの歴史認識を加え、韓国漫画としての完成度を上げました。30Pの読み切り漫画デス。

 上記のような理由・背景でもって、このHPでは漫画という表現で朝鮮半島を語ります。半島についてよく知らない人・テキスト又は活字が苦手な人に向けて描いていきます。よろしくね。

2003年7/17〜7/21のぐだぐだ日記を編集・一部追加してうPしました。-車輪-


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