■ 2010/9/11 今日のぐだぐだ
【特別討論】日韓併合の真実[桜H22/9/8]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12042994
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12042607
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12042752

山野さん、「チャンネル桜」に出演してきました。
出演(50音順敬称略):西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)
古谷経衡(Webデザイナー・ブロガー)
村田春樹(外国人参政権に反対する会・東京代表)
山野車輪(漫画家)
司会:水島総
■ 2010/8/21 今日のぐだぐだ
8月14日放送のNHK「日本の、これから」にて崔洋一監督をキレさせた古屋氏が、USTに生出演!
題して「生の古屋経衡2010」8月21日(土)21:00頃開始。
こちら→http://j.mp/dxVage

山野車輪が聞き役にまわります。
2時間くらいのだらだらした番組の予定。
■ 2010/8/14 今日のぐだぐだ
マンガ業界について、いろいろ語りました。 トキワ荘講習会の講義録公開
http://tokiwasou.dreamblog.jp/blog/226.html
トキワ荘プロジェクトというマンガ家の卵に安く部屋を貸すというNPO団体があって、そこでマンガ家の卵向けに、マンガ出版の現状を説明したときの講義録。

ニコニコアニメ夜話#28『ど〜なる?日本の漫画業界・第一部』特別編
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11721813
ニコニコアニメ夜話#29『ど〜なる?日本の漫画業界・第二部』特別編
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11724082
アニメ評論のネットラジオで、マンガ出版の現状と、現在のマンガ出版においては新人が這い上がることが困難であるという構造を説明。たどたどしい喋りだけど、話の内容自体は締まっていると思う。

余談だけど、このパーソナリティの古谷氏、今日放送の「日本の、これから」に出演。議題は日韓関係について。期待してます!
■ 2010/8/5 今日のぐだぐだ
続々と明らかになる非実在高齢者の実態。

これって、日本社会が高齢者を甘やかしすぎているということがそもそもの原因だと思う。
高齢者を批判をすること自体がタブー化しているのな。
だから車輪は、高齢者批判の舞台やレールを作っておかなければならないと主張しているわけだけど。

だがしかし、『「若者奴隷」時代』がmixiニュースで取り上げられたとき、約1000件くらい日記に取り上げてもらったんだけど、そこでは、高齢者批判の舞台をつくるべきとの主張には、約半数が批判的だった。
肯定的な日記を書いていた何人かの人が、そのことに驚いていた。 ネットやっている若者すらも高齢者批判について拒絶反応があるのが現実なのだ。
だがしかし、割とリテラシー高い人ですら、ネットでは高齢者批判はデフォルトだと誤認している。

また、高齢者を批判的に論じた出版物というものは、ほとんどない。
高齢者からも若者からも支持を得られず批判を浴び、売れないから、あるわけないよな。

超高齢社会に突入しているのに、人々の意識がまったくついていっていない現状がある。
その辺、何とか変えたいねぇ…

非実在高齢者についての問題の根っこを書いたつもりが、前回の日記と重複する内容になってしまったべ。
■ 2010/7/26 今日のぐだぐだ
割と誤解があるようなんだけど、高齢者批判って、インターネットでは普通だという認識があるけど、実はそうでもないんだよね。
インターネットの書き込みって、一部の情熱的な声の世論にしか過ぎなく、その後ろには声なき声の全く逆の世論というのがあるわけ。
実は、高齢者批判をすることに批判的な若者も多く、肯定と否定は真っ二つに割れているのだ。
その部分に気づかなければ、ネットの書き込みだけの世論に毒されているだけになっちゃう。
車輪自身は出版後にそのことに気づいて、認識を改めた。
このことは、世代間格差の問題にも悪影響を及ぼしている。
また、若者が高齢者に搾取されているということに気づいている若者は、まだまだ少ない。
気づいている人が多ければ、それなりのムーブメントになっていると思うけど、現状そーなっていないし、若者の誰もが、高齢者優遇の実態について、すぐ諦めるとも思えない。
そもそも若者の多くは政治に興味ない。
だから若者は、世代間格差に気づかず、自分たちの世代が不幸だと思っていないわけ。
車輪は若者は可哀想だと思っていたけど、若者自身はそう思っていなかった。

「高齢者批判は、インターネットでは普通」ということと、「高齢者に搾取されていることに多くの若者は気づいている」という二つの誤解が、問題解決を困難にし、若者を不幸にしてしまう。

そのような現状があって、「じゃあ、多くの若者に気づかせることはアリなのかナシなのか」という悩みにも突き当たってしまう。
若者の置かれた現状を改善するためには、若者自身が不満を持たなければ行動に結びつかず、改善されない。
上の世代である車輪が、「若者は可哀想だ」と思って改善しようとすることは、若者にとってはおせっかいなオッサンということになっちゃう。
若者から「俺達は幸せなんだから、不幸と決め付けるな、改善しなくてもいい」と言われれば、ぐうの音も出ないよ。

まあそれでも車輪は、下の世代にツケを回すシステムはおかしいと思っているから、変えたいけど。
■ 2010/7/25 今日のぐだぐだ
朝まで生テレビ「若者不幸社会」についての感想

とりあえず車輪が思ったこと簡潔にまとめてみた。
問題点
・下の世代にツケを回しているシステム。
・若者が現状でも良いと思っていること。
・若者が金を稼ぎづらい社会であること。

んで、やるべきことは、ツケを回さない社会システムの構築。今のままでは駄目。
若者自身が上の世代の奴隷になっていることを自覚し、諦めずに変えようと考えなければならないと思う。
それと、若者が金を稼ぎやすくするため、金を行き渡らせるためには、雇用を生み出すこと。
そのためには、新たな産業を興すことと、産業を起こしやすくするために、雇用を流動化させること。
現状は、能力ある人が起業しようにも、失敗したとき、正社員に戻れず、リスクが高すぎる。
また、上の世代が既得権を守りすぎていて、社会が硬直化している。

まーそんなところ。
若者は若者だけで、自由に働いて富を生み出してくれればいい。
上の世代は、若者のやることはどうせ理解できないんだから。
実は車輪も理解出来ない部分が多かったり。


つーかね、あの場に20代がひとりだけ、しかも成功者というのはいかがなもんでしょ?
まーこーゆー場所に呼ばれるのは何かしらの実績のある人だから、仕方ないんだろうけど。
成功した若者の意見や、当の若者自身の多くが不幸と思っていないということばかりが拡大され、苦しい若者の声が読み上げられなかったのはアレだったと思う。
車輪の回りは貧しい若者は多いけど、だからといって不幸とは思っていない
でも、それはそれ。上の世代が下の世代にツケを回す社会はおかしい。
■ 2010/7/22 今日のぐだぐだ
明日の朝生に出演します。
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/
放送日:7月23日(金) 25:45〜28:45(予定)
議題:「激論!“若者不幸社会”」


今週火曜日にトキワ荘プロジェクトにて、「マンガ産業論」の話してきました。
http://www.newvery.jp/
話した内容はいずれアップされると思います。


http://twitter.com/sharinyamano
ツイッター始めてます。あんまり真面目にはやってないけど。
■ 2010/7/9 今日のぐだぐだ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100708-OYT1T01097.htm
優先席の高校生に怒り!60歳女、殴って傘で突く

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100708-OYT1T01287.htm
職務質問され逃走、女性を人質に…61歳男逮捕

いやぁ、危険ですねぇ… 野放しにしてちゃ駄目ですよ。
若者は働いてすらわずかな賃金、老人世代は働かずに年金受け取り、資産も持っている。
今の若者は仕事や学業などで疲れきっていて、老人は逆に働かず毎日ヒマしていて、体力も余っている。
でも、働いて疲れきっている若者のわずかな賃金から、資産を持ちヒマして体力の余っている老人に向けて、富が移転している。
やってられないよなぁ…
■ 2010/6/30 今日のぐだぐだ
http://www.chosunonline.com/news/20100630000005
タレントのパク・ヨンハさん、遺体で発見

うわ、超ビックリ。死因は何だろう?


日本と韓国は自殺率の高い国ではあるけれども、日本は20〜30代の若者の自殺率が高いのに比べて、韓国の場合、老人層の自殺率が特に高い。
日本の場合、福祉政策が高齢者に偏っていて、65歳になり年金または生活保護を受給しやすくなって、ようやく生活基盤が安定するからなぁ… 若くて仕事にありつけなければ、首を吊るしかない。
韓国の場合、高齢者が生きづらいんだろうな。弱い立場の者に対して厳しい国だから。つか、この記事とは関係ないか。いや、一応人気スターだっつーのに、自殺する理由がわからん。
■ 2010/6/30 今日のぐだぐだ
http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?p=1&cn=1&dn=30138&md=1
>カバーイラストは描いても原稿料は出ないし、単行本は出版社の商品であって、僕の商品じゃないので、なぜ他社の商品のために無償で絵を描かなくてはいけないか理解できません。

「新ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰)の最終巻はイラストが入らないそう。
僕の商品じゃないって言っているけどさ、印税は受け取るんでしょ? つか、この人の理屈でいえば、例えば新書の書き下ろしなんて原稿料出なく印税収入だから、執筆者の商品じゃないってことになっちゃう。
単行本で、印税を受け取らずに、原稿料収入しか受け取っていないのであれば、この理屈は通るんだけどね。
つまり、この人が単行本を出版する際は、本編については原稿の二次使用料を支払い、表紙イラストについては、正規のカラーイラストの原稿料を支払う。その代わり、印税は渡さないという仕組みにすれば良い。印刷屋さんもデザイナーさんも、対価を受け取るけど、印税は受け取らないのだから。


車輪は、単行本出すときは、表紙どころか本編さえも原稿料貰っていないよ。雑誌掲載の二次使用じゃないのに。
それでも、出版社に出してもらっているって思っているよ。契約は面倒くさいけどね。

つか、マンガ雑誌ってさ、よっぽど売れている雑誌でないかぎり、基本赤字で出版されている。んで、単行本で黒字を出すというビジネスモデル。
既存マンガ家は、赤字のマンガ雑誌に、原稿料を受け取って執筆し、赤字のマンガ雑誌によって、自分のマンガを本屋やコンビニ、駅売店で宣伝してもらっているのな。そんで、単行本でも印税を受け取っている。これって二重取りじゃん。

マンガ雑誌は掲載マンガの宣伝・広告媒体に過ぎない。
もっといえば、マンガ家にとっての原稿料と〆切の発生装置の存在。
マンガ家ってかなり優遇されていると思うよ。
■ 2010/6/24 今日のぐだぐだ
http://www.cyzo.com/2010/06/post_4809.html
老人が若者の未来を奪う!? 『嫌韓流』の山野車輪が『若者奴隷時代』で唱える新たな対立軸

『日刊サイゾー』にて、ネット記事上がりました。詳細はアドレス先読んでちょ。


それと、一昨日、『週刊ポスト』から取材受けました。世代間格差と高齢者問題は、少しずつマスのメディアが取り上げてくれるようになりました。ちょっと前はそんなことなかったのになぁ。
車輪トコにまで取材が来るくらいだから、割と盛り上がりつつある話題なのかも。

さっき、やよい軒のカツ丼390円食ってきた。二回目。もーお腹いっぱいだぜ。
■ 2010/6/21 今日のぐだぐだ
さっき、『読売新聞』大阪支社の方からインタビュー受けてきた。
明日発売の『週刊SPA!』にコメント載ってるよ〜。名前が「山野東輪」と間違えている… どうやら前代未聞のことらしい。
あーそれと、今月号『サイゾー』に『「若者奴隷」時代』が取り上げられた。ありがとうございました。

今は、ネームをシコシコやっています。何つーか奇妙奇天烈な内容です…。
■ 2010/6/20 今日のぐだぐだ
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010061801001013.html
就労支援で最大1億円効果 厚労省の研究会推計

> ゼロ成長の前提で18歳の男性に2年間、就労支援を実施し、65歳まで平均的な正社員として働くと、生涯で納める税金と社会保険料は最大で計5115万円。それに対し、65歳まで生活保護を受け続けた場合は最大で6347万円かかり、その差は1億1462万円。就労支援の費用458万円を差し引いても1億円超の効果となる。

つまり働いたら一億円損するということ。
できることなら、働かずに65歳まで生きたい。6347万円の不労所得を得ることができるのだから。働く時間をなくして自分のための時間に使いたい。正社員になれずフリーターのままだと、生涯収入が6000万円くらいだしな。
でも実際には65歳未満で生活保護を受けるのは難しい。だから、65歳以上の高齢者の生活保護受給率が高くなり、65歳未満で餓死する日本国民がいるんだよな。
今の高齢者は、年金保険料を納めていなかったとしても生活保護が支給されるんだから、うらやましいよ。
労働者が、生活保護受給者の奴隷となっている。
■ 2010/6/4 今日のぐだぐだ
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0024788/index.html
どこかで見たことある!?伝説のコリアンロボットアニメが日本公開決定!

「テコンV」は韓国そのものを体現したアニメであり、真の韓国好きにとってはたまらない逸品。
車輪は「テコンV」のDVD何枚か持ってる。「スペースガンダムV」も。韓国で買った。あー、中野ブロードウェイでも買った。懐かしい。頭部デザインは割と良くできているんだよな。マジンガーやグレンダイザーの亜流から一歩も出ていないけど。


http://d.hatena.ne.jp/tanu_ki/20100602/1275447586
車輪は、今回初めてこのブログのこと知ったんだけど、この書き手のたぬきち氏って人、大手出版社に勤めていたのに、法的なことがわかっていないのな…
どうして、無断でコメント引用をしないのだろう…?
引用であるならば、引用のルールにのっとって、無断で載っけて構わない。
引用ではないと考えているのなら、コメントした人へ掲載許可を求めなければならない。
この人、下手打ったと思う。
でも、そーゆーところで考えがまわらないまま本作っても、ある程度の売り上げが見込めるということだよな。
今回はこれで強行するにしても、今後この書き手の人、どーすんだろう…? 既存ブログ読者からは、バッシングを受け続けるか無視され、さらに読者をおざなりにする書き手という印象がついてまわるわけだし。
■ 2010/6/3 今日のぐだぐだ
ところで、『「若者奴隷」時代』では、政治的な解決法については触れていない。
消費税を上げる、ベーシック・インカムにする、世代の人口に応じて一票の重みを変える、人頭税や老人税を取る、年金を積立方式に変えるなど色々と政策的な話はあるけど。
何故かというと、消費税はともかく、高齢者に不利な政策が行われるわけがないから。絶望しかない。
だから、若者が選挙に行く、若者党を作る、直接民主制にするなどの方法を提示しているのね。
若者は戦っても負けるんだから、諦めることがもっとも合理的ではある。しかし、負けるとわかっていても戦わなければならないこともあるのだ。


そーいや、鳩山が首相を辞任した。首相が短期間でコロコロ変わっているねぇ。後は、脱税の責を取ってほしい。じゃなければ、ただの逃げの辞任。

政治に国民の声が反映されすぎているから、政権与党が自民党から民主党に代わったり、将来世代にツケを回す醜い政治が行われてきた。
そうではなく、国民の声を聞き入れず、国の100年先を見据えた政治をやるべきではないのか。それこそが、政治家の役割。
国民の不満の声なんて聞かなくていいのだ。文句言っているのは、どうせ民主党に投票した有権者なんだから
■ 2010/5/30 今日のぐだぐだ
前回の続き。『嫌韓流1』の件について、今だからぶっちゃける。
車輪は、出版前に出版社と印税率の口約束をしていたのね(出版界は口約束の世界なのよ)。でも出版社はその口約束を破り、印税率を下げた契約書を発売当日!に送ってきたのね。そんで、今サインしないと駄目という脅迫まがいのことをされた。車輪に対応させないような手口を取ってきたわけ。
そーゆーことがあって、『嫌韓流』1巻では、適正な利益を得られなかった。その当時は、車輪は他の色々な面倒なことと合わせて、精神的に参ってしまい、心身ともにボロボロだった。
2巻については出版業界慣例の印税率で受け取ったけど、1巻で酷い目に遭わされたから、契約書については相当口やかましく言い続けた。それでも、契約書を交わすのは描き上げた後だった。印税率のことが心配で(利益が上がらなければ、人件費とマンスリーマンションの家賃が持ち出しになっちゃう)、気が気じゃなかった。
2巻と同時に発売された『公式ガイドブック』についても、作者に対する騙し行為があった。だから、車輪はそれに対しての非難の意を示すために、一円も受け取ってないです。公式と謳っているけど、車輪は金も受け取っていないし、許可も出していないです。ホント、今だからぶっちゃけられる話やね。
4巻では、印税の半分は織原城二との裁判での費用に飛び、アシスタント経費などと合わせて、利益は全く上がっていません。ザル勘定でプラスマイナスゼロ。ただしこの裁判費用については、版元の方が多く負担してくれたことは記しておきたい。
他にも、事務所家賃だとか、取材の旅費だとか、年金保険自動車税など色々飛んでいっているので、ホントにあんまり残っていないのだ。生活する分くらいならあるけど。


んで、この『「若者奴隷」時代』について。
正直なところ、出版社のバックアップはほとんどない。発売されて半月くらいの時に、アマゾンで在庫切れのまま放置されていたもん。そのまま半月くらい経ったから、社長にアマゾンでの在庫切れを何とかしてくれと言ったら、次の日には補充されたけど。それくらい、動こうとしない。
唯一、編集さんが頭使って、金のかからない宣伝を考えて、動いてくれていた。そのことには、本当に感謝。

金銭的、精神的な負担がかからない状態で、執筆活動をしたいねぇ…
■ 2010/5/28 今日のぐだぐだ
明後日放送。車輪は怖くてとても観れません(笑。
収録当日は、ずっと地に足がつかない状態ですた。
そもそも人前で話す技術のない車輪が、関東圏以外全国放送の超優良視聴率番組の、大勢の観客の前で、講師として話すという無茶な話なんだもん。
ひな壇のコメンテーターとかローカル番組などでの、慣らし運転さえもなく。
声のトーンはどれくらいとか、目線をどこに置けばいいかなど、そーゆーところすらわかんない状態だった。
でもさ、お笑い芸人とか、歌手とか、テレビに出たくて仕方ない人って星の数ほどいるんだから、依頼が来たら、やっぱり断れないよなぁ。
失敗を恐れていては何も出来ないし、失敗してもそれはそれでいいのだ。
何回かトライ&エラーを繰り返せば、マトモに喋れるようになると思う。
ただ、もうこんな機会はないだろうなぁ…

んで、現場では頭真っ白になるだろうし、車輪は記憶力と暗記力が壊滅的に悪いから、カンペに言うべき話と数字を書いておいたんだけど、消化できなかった話↓
・警察庁による平成21年の自殺率は、20歳代と30歳代が統計開始後の最悪を更新
・公務員新規採用を4割以上抑制するという方針が出された
・今の35歳と20年前の35歳では平均年収が200万円くらい違う
・国民医療費:65歳以上 64.6万円、65歳未満 16.3万円
・800兆円以上ものツケを、下の世代へ押しつけている
・日本人の平均年齢45歳、有権者の平均年齢53歳
・高齢者人口は現在22%、2025年で3割、2050年で4割が高齢者となる
・高齢者の政治力が強すぎる上に、高齢者に対して批判的なことを言うと「差別」とレッテルを貼られ、言論の自由がない社会である
・若者の間でも、高齢者批判については、賛否両論が真っ二つに割れている…

車輪の説明は予想通りぐだぐだになっちゃった。
でもこれで、若者が苦しんでいるのに上の世代は安定した生活を営んでいるという「世代間格差」の実態とその原因を、広く伝えることができた。
ぐだぐだになったけど、やれるだけのことはやったからいーや。

若者が上の世代を相手どって戦っても負けることは見えている。もう日本って詰んでいる。だから車輪も駄目だと本音を漏らしてしまう。
でも、諦めてしまって戦わずに負けるよりも、戦って負けた方が納得する。
負けるとわかっていても、戦うこと、挑戦することが大事。
負けても得るものってきっとあるだろうし。
駄目なのは、何もしないことではないかと。


それと、番組内で『嫌韓流』の印税うんぬんの話がちょっと出て、車輪は「金残っていない」と漏らしたと思う。
その辺については次回。色々ぶっちゃけちゃうぜよ。
■ 2010/5/25 今日のぐだぐだ
最近ホントに思うようになったことなんだけど、空気なんて無理して読まなくてもいいし、納得いかないことがあれば戦ってもいいんだよ。
心の中に、空気を読まなければならない、戦ってはならないなどの縛りがあったら、何もできなくなっちゃう。
戦って負けてもいいんだよね。負けから学ぶこともあるんだから。また次、挑戦すればいいんだし。

何でこーゆーこと思うようになったかというと、車輪は、世代間闘争を煽っているという批判が多いから。煽っちゃ駄目なの?
若者は世代間闘争を仕掛けられているんだから、争いを避けることを考えるのではなく、露払いすればいーじゃんと思う。
わかってくれる人って少ないと思うんだけど。特に若い世代は、争いを好まないし、争うからには、完全な理由を欲する。
そこまでお行儀良く、おとなしくしているから、上の世代の思うままにやられちゃっているんだよね。
■ 2010/5/22 今日のぐだぐだ
30日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」にゲスト出演します。山野さん初テレビ出演です。春の珍事やね。
■ 2010/5/11 今日のぐだぐだ
『怪物くん』のテレビドラマで高齢者を扱ったらしい。観てないけど。
多くの視聴者が情緒的に「お年寄りを大切にしよう」と思った模様。では、「お年寄りを大切にするためなら、若者は搾取されてもいいのか?」と、訊ねてみたいところ。情緒と現実は違うんだよね。
せっかくテレビというマス・メディアで流すんだから、視聴者がこの回を観た後、情緒で終わらず、僅かながらでも高齢者問題や世代間格差問題について考えてくれれば、この回が単なる娯楽で終わらず、社会的意義があるってもんだけど。
「お年寄りを大切にしよう」だけで終わってしまえば、若者が高齢者集団を支えるため洗脳が強化されただけという無惨な結末になってしまう。
それってあまりにも若者が可哀想すぎる。高齢者に労働力、時間、富を吸い上げられ、体だけでなく心までも高齢者の奴隷状態であるということなのだから。

車輪は小学生の頃からの藤子不二雄ファンで、小学生のときから古本屋をハシゴして藤子マンガを集めていた。
『怪物くん』については、当時、てんとう虫コミックスで発行されていたので、未だに全13巻の単行本を持っている。
初期の方は(多分4巻くらいまで)、祖母に買ってもらった。小さい頃、親・親戚・祖母に、玩具やマンガを買ってもらっていた。マンガは残っていても玩具は残っていないけど。しかし、どのアイテムを誰に買ってもらったというのは、ちゃんと覚えている。
まあそういうわけで、上の世代から色々と買ってもらっていたわけだが、今は上の世代と敵対するようなこと描いていたりする(『「若者奴隷」時代』ね)。
でも車輪は間違った主張を描いているとは思っていないし、差別的な内容ならば、『毎日新聞』や『読売新聞』で取り上げられることはなかっただろう。

あー、新聞で思い出した。この前ようやく図書館で、4月14日付け『毎日新聞』での雨宮氏の記事を読んだ。『「若者奴隷」時代』を取り上げた記事ね。
あの記事は一見すると高齢者を擁護しているようだけど、最後にチクリと今の若者は老いることが難しいということを書いていた。
つまり、今の高齢者と今の若者を比べたとき、今の高齢者は老いることができたけど、今の若者は老いることすら難しいから、今の若者の方が遥かに悲惨であるということ。
でもあの書き方では、このことはハッキリと伝わらないと思う。新聞購読者にハッキリと伝える気がこの人にあるかどうかもわかんないんだけど。
主要な読者層が高齢者だから、逃げた書き方したのだと思う。

話を『怪物くん』に戻す。何でいまさら『怪物くん』なのか。
現在、テレビドラマではオリジナルは作りにくい状況。そこでマンガ原作の知名度を利用して、ドラマの視聴率を伸ばそうとしている。
ただ、現在のマンガ市場には、一般層に受けるヒット作が出ていないんだよね。
それに視聴者は新しいマンガを読まず、知らない。
1995年以降、マンガ市場は縮小を続けている。雑誌は衰退し、単行本も今後はヤバイと思う。
単行本の発行点数は多いけど、総売上金額も部数も減少している。一部のマンガが好調なだけ。読者が雑誌を読まなくなって、新作マンガに新規読者がつかず売れなくなってしまった。
で、雑誌は、読者を離さないように、連載マンガが長期化している状況。『ONEPIECE』が連載終了すれば、『ジャンプ』読者が減り、『はじめの一歩』が連載終了すれば、『マガジン』読者が減っていくと考えられている。
そーゆー状況だから、過去のマンガが引っ張り出されるのだ。『銭ゲバ』だとか『カムイ伝』だとか。
マスの媒体で、昔の作品ばかりがもてはやされる。若手作家は這い上がりにくい。

若者が、上の世代の文化的奴隷になっているように思う。若者でもオタクな人たちは、若手作家が作り出す作品を観ているけど。
■ 2010/5/10 今日のぐだぐだ
http://www.sanspo.com/shakai/news/100510/sha1005100550004-n1.htm
たちがれ日本は何をしたいのだろう…
ネタとしてなら投票してもいいかも。この記事でもネタ扱いされているし。
■ 2010/5/7 今日のぐだぐだ
http://mainichi.jp/select/today/news/m20100507k0000m010077000c.html
子ども手当:一部現物支給を提言…民主党の国民生活研究会

むしろ年金を一部現物支給にすればいいんだよな。
老人は貰いすぎているわけだから。年金でソープ行くような老人だっているわけだし。
■ 2010/5/6 今日のぐだぐだ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000101-yom-soci
76歳の車暴走、銭湯帰りの70代2人死亡

↑一昨日のニュース。
加害者が高齢者である交通事故が増えているような気がする。実際どんなもんなのか調べてみた。

交通事故発生状況(警察庁)
http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/toukei.htm
「平成21年中の交通事故の発生状況」によれば、高齢運転者による事故は10年前の1.5倍以上に増加しているそうな。
65歳以上では平成11年の1.67倍、75歳以上では2.52倍となっているとのこと。
■ 2010/5/5 今日のぐだぐだ
http://life.oricon.co.jp/75946/full/?cat_id=keiz#rk
子どもの数29年連続で減少 前年比19万人減の1694万人に

来年は30年連続で減少と書かれるんだろうな。
親世代の多くが結婚して子どもを生み育てることのできる環境にないんだもん。その上、人口の多い団塊ジュニア世代(1971〜1974生まれ)も35歳を超えた。第三次ベビーブームは起こらなかった。
今後、親世代の人口も減少することになり、新生児の数は激減していくものと思われる。
上の世代が下の世代にツケを押し続けてきた結果だな。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100504-OYT1T00491.htm
女性店長「出て行け」、チェーンソー男退散

また、高齢のチェーンソー男が現れたもよう。上の世代はホントに過激で危険な傾向がある。


http://www.youtube.com/watch?v=gqduJqJuQUs
勝間vsひろゆき

BSジャパン『デキビジ』にて、勝間和代氏と西村ひろゆき氏の対談。面白かった。
勝間氏はミソ付いちゃったね。後々までこの悪印象を引きずっていくと思う。
匿名・実名のくだりはどうにも勝間氏をフォローできない。
でも金や既得権益持っているのは高齢者、日本はシルバー民主主義のように、前提としている認識は正しい。そこまで間違った考え持っているわけではないし、言いたいことは伝わる。
だけど、そこから先のスタンスが違って、軽くあしらわれている。ゲストの意見を理解しようとしなかったのかできなかったのか、どっちにせよ、冷静に考えられずに噛みつくばかりだったのはまずいところ。これだけ喋れるんだから、もっと余裕を持てばよかったのに。
つか、勝間氏はこんなに一生懸命になって、どのように言い負かしたかったのかわからない。
■ 2010/5/4 今日のぐだぐだ
http://www.j-cast.com/2010/05/02065679.html
国家公務員採用半減の方針 若者にしわ寄せに怒りの声

若い人ってホントに可哀想…
今の若者の厳しい雇用環境って、どうにかならんもんかね。上の世代の既得権があまりにも強すぎ。
日本の場合、入り口で正規雇用に就けなければ、その後の人生まで終わっちゃう。


http://mainichi.jp/select/today/news/20100504k0000m040040000c.html
7人重軽傷:店舗に車 79歳が急発進 山梨・北杜

高齢者によるこの手の事故があまりにも多すぎ。体が弱く判断力が鈍っている「弱者」の立場であれば、クルマという凶器を扱わないでほしい。
安全のために必要なことは、車検よりも高齢者の免許剥奪。
7人が重軽傷を負い、その中には5歳の子供もいた。高齢者を放置していていいのか…


若者の未来のため、国民の安全のため、日本の未来のため、どうにかしたい問題がたくさん。
何とか世間に向けて、高齢者問題を周知しようとしているんだけど、厳しいね。時間的猶予はないんだけど。
■ 2010/4/30 今日のぐだぐだ
うは、三月に出版した『「若者奴隷」時代』が、『読売新聞』1面にカラー写真付きで載ってる(笑。
文中にちょっとだけインタビュー使われるだけかと思っていた。
新聞のメインユーザーって高齢者なんだろうけど、高齢者に向けて「若者が苦しめられている」つーことが少しずつでも広まってくれれば、この本を無理矢理(「世代間格差」と「高齢者批判」をテーマにした本ってほぼないから、出版にあたっての壁は厚かったんだよね)にでも出版した甲斐があった。
そーゆー意味でやっぱり描いて良かったと思う。

↓アマゾンの『「若者奴隷」時代』のページ↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4863910703/
■ 2010/4/28 今日のぐだぐだ
http://ameblo.jp/doronpa01/day-20100424.html
【緊急告知】 4・27 在特会記者会見(徳島) & 日教組会館前抗議活動(東京)

就学が困難な子どもの救済を謳い「あしなが育英会」への寄付を名目に日教組は各地で街頭募金を行いました。ところが、日教組は集まった善意の募金1億7600万円あまりのうち、1億円を子どもの救済とは何の関係もない日本労働組合総連合会(連合)に寄付したのです。さらにその1億円から日教組に対して助成金として3700万円あまりが支給され、徳島県教組は「テロ組織朝鮮総連の直接支配下にある朝鮮学校への支援金」として150万円を受け取り、県内の朝鮮学校に寄付するに至りました。
_________
Doronpa氏ブログからの引用。
左翼が一般人の良心を嬲っている象徴的な酷い話。

乱暴に説明するけど、左右対立と上下対立があるってことは以前書いた。
左と上に強固な既得権があるんだよな。
んで、日教組や労働組合という左上の特権階級が、好き勝手に暴れている。彼らが利益を得て、彼らが率先して救うのは左下(朝鮮学校ね)。
騙され弄ばれるのが一般人。それでも、一般人の上の世代は、本人の努力によって得られる以上の利益を、下から搾取することによって得ているんだけど。
下は搾取されるばかり。左と上が糞ばっかりだから、下の世代が右傾化するんだよな。
若者や将来世代、日本の未来が、左と上の既得権益連中に奪われているのだ。右の上も愛国と言いながら既得権を手離そうとしないくらいだから。正に若者奴隷時代。

どうすればいいんだろうねぇ… 車輪個人は、戦う力を、一から積み上げて養っていくしかないんだけど。かなり先の長い話だ。
■ 2010/4/25 今日のぐだぐだ
昨日、生放送終わりました。これ、どーやって見るんだろう…? 編集は見れるとか言っていたけど。とりあえず以下、編集から送られてきたアドレス。
ニコニコ動画
http://com.nicovideo.jp/community/co290160
ユーストリーム
http://www.ustream.tv/channel/shinyusha-1


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100424-00000311-yom-pol
公務員新規採用、4割以上減の大幅抑制方針

むー、何つーか、公務員を減らすのは構わないんだけど、新規採用を抑制すれば、ただでさえ若い世代は雇用問題で苦しめられているのに、それ以上に苦しい状況に置かれることになってしまう。
上の世代をリストラしないといけないんだよな。世代間での雇用格差がさらに拡大してしまう。何でもかんでも若い世代にツケを回すのはいい加減にすべき。
上の世代の賃金を下げて、下の世代の雇用を増やすべきだと思う。そもそも、日本の公務員数は、他国と比べても少ないんだから。

上の世代の既得権を壊さないと、もうどうしようもない。若い世代が犠牲になってしまっている。
でも、こーゆーこと書くと、「目上の者を大切に」とか「車輪はもう若くないのに」という反論が来るんだよなぁ。
車輪が若くなくても、仮に高齢者だったとしても、おかしいことはおかしいって言うよ。自分の利益優先で物事考えているわけじゃないから。
■ 2010/4/23 今日のぐだぐだ


ども、今日『外国人参政権は、要らない』発売されます。これ、『マンガ嫌韓流』シリーズの参政権に関わる部分をまとめあげたもので、再編集版だから、『マンガ嫌韓流』を4巻まで持っている人は、買う必要はないです。
これはA5判サイズと新書サイズでは客層が違うから、違う客層のユーザーを対象に、出版した本。 そもそも、『マンガ嫌韓流』を置いている本屋も多くはないだろうし。『マンガ嫌韓流』のような本って、本屋には一定期間しか置かれないわけです。

去年出版した『マンガ嫌韓流』4巻って、読んだ人には割りに高い評価を得ているけど、あれは「在日スペシャル」であって、外国人参政権がメインではなかったわけです。でも、何だかんだで去年の夏に政権与党が民主党になってしまい、外国人参政権付与法案が通りかねない状況になっているから、再編集版を違う客層のユーザーに向けて出版する意義があるのでは、というのが、出版の目的。
ありがたいことに、西尾幹二氏や田母神俊雄氏からも寄稿していただいていますので、立ち読みで構わないので、お二人の寄稿だけでも読んでくださればありがたいです。

■ 2010/4/17 今日のぐだぐだ
某街宣マンガを読んでみた。
うーん… たくさんページ使ってる割りに、何がどうマズイのか、わからなかった。描いてあるネームが、正しいこととして伝えたいのか、間違っていることとして伝えたいのか、わかんない。車輪は散々描いてきたからまだわかるんだけどさ。
マンガとして読ませようとして、ネームが混乱している。

こーゆーマンガって、伝えたいことがあるから描くわけなんだけど。
作者の方でちゃんと物事を理解・把握して、わかりやすく噛み砕く作業をして、できるだけ文字数を削った上で、情報をナビゲートしていかなければならないのね。
そーじゃなければ、せっかく読者に読んでもらっても、伝えたいことが伝わらず、作者のオナニーで終わっちゃって、存在する意味がなくなっちゃう。

とにかく言葉と理屈を徹底的に練りこまないとね。せっかく、絵を描く労力を強いられるマンガ媒体で描くんだから。
これを叩き台にして、必要ないページをザックリ削って、必要な情報をガッツリ付け足したりして整えれば、商品として成り立つクオリティになると思う。
その作業って、読者には見えない部分だというのに、時間が掛かって困難だったりするんだけど。

いやー、それにしても絵は上手いので、羨ましいですね。
■ 2010/4/16 今日のぐだぐだ
『「若者奴隷」時代』なんだけど、さすがに増刷かけるようなこと言っていた。発売日からわずか半月でアマゾンで売り切れて、品切れ状態が続いているのに、ずーっと無視し続けるなんて、意味がわからないもんなぁ。
首都圏ユーザーはどこかの本屋で入手できるだろうけど、地方ユーザーはネット本屋で入手せざるを得ない状況にある人多いだろうに、そーゆーユーザーの立場を考慮していない。

テレビや新聞では、「高齢者」と「世代間格差」というテーマはマイナーすぎるし、やりづらいだろうけど、せめて出版に於いては、活発に論じられるようにしておかないと、若者の奴隷化は止められない。
車輪的には、今さらファンタジーな商業・娯楽マンガ描くよりも、こーゆー社会問題を取り上げるマンガ描く方が、全然面白いし、やる意義もあると思っているから、非力ではあれど、描いていこう。超えなければならない壁は大きいんだけどね。


あー、どうやら車輪がユーストリームとニコ動で生トークライブやるみたい。担当編集が変わり、やり方も色々と変わり、これもその一部なんだけど、マンガ家が喋るってどうなんだろう…?
マンガ家の役割じゃないような気がして、何か申し訳ないような。車輪はマンガ描くのは一応プロだけど、喋りは素人だっつーのに。喋りは喋りのプロがやるべきだと思うんだけど。
これってある意味公害だよなぁ。
■ 2010/4/12 今日のぐだぐだ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100409-616257.html
石原さん「今の若いやつはみんな腰抜け」
>「今度の老人たちは老人だが、若いやつは何をしているんだ。みんな腰抜けじゃないか。戦争の体験があるぼくたちはこのままじゃ死ねない」

「たちあがれ日本」という名の平均年齢69.6歳の老害党。駄目だこりゃである。
高齢者が既得権益にしがみつき、若い世代にツケを押しつけているにも関わらず、何でもかんでも若者のせい。こーゆー発言って、高齢者には受けがいいのかもしれないけど。高齢者票狙いなのかもしれん。
誰かが高齢者の暴走に対してNOを突きつけなければならない。…はずなんだけどね。若者批判はされるけど、高齢者批判はどんなに真っ当でも拡がらない。
世代間闘争が起こったとしても、若者はもの凄いハンデを背負っているから、高齢者集団には立ち向かっても倒されてしまうんだよな。
■ 2010/4/11 今日のぐだぐだ
『「若者奴隷」時代』ですが、アマゾン始め、ネット本屋では全て売り切れているようです。在庫がないわけですが、版元は今のところ増刷する気はないようです。
発売してから一ヶ月も経たないというのに、ユーザーが欲しいと思っても、入手しづらいわけです。申し訳ないやら、描いた苦労が報われず、やるせないやら。

そもそも、アマゾンデータでも、最初の頃、総ページ数は312あるのに206と誤記されていたり、なか見!検索が遅れたり(アップされたのは2〜3日前だぜ)、その上致命的なことに目次までもがアップされていなかった。どういうつもりなのかサッパリ分からなかった。

出版前に散々苦しめられたとゆーのに、出版後も酷い状況が延々と続いている。色々とデタラメすぎて、正直、精神的にボロボロです。病んでいます。

車輪は、多くの若い人が苦しい環境にあることや、若者批判はされるのに高齢者について批判的な言論をすることはタブーとされている差別的な現状を訴え、改善したいとゆー思いでやってきた。
でもこんな状況では、一体何と戦っているのかすら分からない…。
■ 2010/4/8 今日のぐだぐだ
労働者と資本家という左右の対立はすでに終わっていて、今は、守旧派(既得権側・上の世代)と改革派(既得権を持たない側・下の世代)つー対立軸になっていないといけないはずなんだけど。
守旧派の既得権が強すぎ、改革派の力は全くなく、社会が硬直し改革派が搾取されるばかりになっちゃっている。
守旧派が左右でタッグを組んで、下の世代のネガティブキャンペーンし(若者の○○離れとかゆとりとか)、ツケを押しつけて逃げ切ろうとしている。既存システムのままでは、社会は持たないことは明白なのに。
下の世代は滅茶滅茶な「若者論」によって防戦一方。上の世代の批判を行おうと「高齢者論」をやろうにも、その舞台・レールさえもない。正当な批判を行ったとしても「差別」の一言で撃沈してしまい、言論空間も作れない。
どうすればいいんだろうね…?
■ 2010/4/7 今日のぐだぐだ
ニュースを見ていると、社会がもの凄い勢いで壊れていっているのがわかる。10年前と現在を比べると、ホント壊れっぷりが実感できる。でも、壊れることに慣れていないから、昔と比べるから、絶望的な気分になるのであって。
壊れていることが当たり前ということに慣れなければならないんだろうな。そうじゃないと、生きていて辛くって人生がもったいない。 価値観を新たに変えければならない。
■ 2010/4/5 今日のぐだぐだ
高齢者について語る言論ってどーゆーものなんだろーと思って、派閥の体系をネタ的に考えてみた。これ、どーなんだろう?


高齢者論
 |
 |ーー議論するまでもなく高齢者は害悪だよ派
 |
 |ーー積極的に議論すべきだよ派
 |   |ーーーーーーまずは言論の舞台・レールを作るべき派
 |   |  |ーーーーーー若者論と同じくらい高齢者論も語られるべき派
 |   |  |ーーーーーー議論しないことにはYESもNOも言えないよ派
 |   |ーーーーーー高齢者は過剰に保護すべきではないよ派
 |     |ーーーーーー現在の拡大した世代間格差を何とかしないと派
 |     |ーーーーーー年金や医療・介護問題など早く何とかしないと派
 |
 |ーー議論するくらいは許すよ派
 |   |ーーーーーー正論なら許すよ派
 |   |ーーーーーー正論でなくても議論くらいしてもいいんじゃね?派
 |   |ーーーーーー答えがあるなら許すよ派
 |     |ーーーーーー答えが正論であれば高齢者を苦しめる答えでも構わないよ派
 |     |ーーーーーー答えが正論であっても高齢者を苦しめる答えなら認めないよ派
 |
 |ーー議論さえも許さないよ派
    |ーーーーーー高齢者批判は怖くて議論できないよ派
    |
    |ーーーーーー現状維持派
    |  |ーーーーーー高齢者は苦労してきたんだよ派
    |    |ーーーーーー高齢者は戦争体験したんだよ派
    |    |ーーーーーー高齢者が今の豊かな日本を作り上げたんだよ派
    |
    |ーーーーーーとにかく高齢者を批判するべきじゃないよ派
    |  |ーーーーーー制度を批判すべきだよ派
    |  |ーーーーーー高齢者を批判することは「差別」だよ派
    |  |ーーーーーー誰だって身内に高齢者がいるんだから派
    |  |ーーーーーー自分もいずれ高齢者になるんだから派
    |  |ーーーーーー高齢者も人それぞれだよ派
    |  |ーーーーーー高齢者批判は貧乏の言い訳だよ派
    |  |ーーーーーー高齢者批判は資本家・経営者の不満逸らしだよ派
    |  |ーーーーーー社会を変えたければ政治家になれよ派
    |  |ーーーーーー世代間分断工作は許さないよ派
    |  |ーーーーーーまずは自分の祖父・祖母を撲殺しろよ派
    |  |ーーーーーー高齢者を大事にする俺格好いい派
    |  |ーーーーーー批判の矛先が間違っているよ派
    |  |ーーーーーー高齢者をスケープゴートにしているよ派
    |  |ーーーーーー高齢者批判本は発禁にしろよ派
    |
    |ーーーーーー高齢者は他の世代を犠牲にしてでも保護すべきだよ派
      |ーーーーーー高齢者は今以上に優遇されるべきだよ派
      |ーーーーーー若者は高齢者の奴隷になるべきだよ派
      |ーーーーーーもっと年金支給額上げるべきだよ派
■ 2010/4/3 今日のぐだぐだ
そーいや、インタビューを受けたリアルライブにて、本のプレゼントをやっていたみたいなんだけど、通常の2.5倍くらいの応募数だったそうで。ホント、ありがとうございます。
「世代間格差」と「高齢者」というマンガでは誰もやらず、出版物としても相当マニアックなネタだったけど、ちゃんと興味ある人も多いんだなということで。
心ない悪質な罵倒や、勝手な憶測による非難も多いけど、元気の出る話もありました。
何とか未来に希望を繋ぎたい。そのためには、新しいことを考え、行動していくことやね。失うモノなんて何もない。それに、理解してくれる人もいるんだし。
■ 2010/4/2 今日のぐだぐだ
車輪は、こーゆー内容をマンガで描いたら駄目だとは思わない。誰が、どんな立場で、何を主張しても良いと思っている(もちろん嘘や罵倒は駄目だけど)。
どうして枠にはめようとするんだか…
車輪は枠にはまりたくないから、こーゆーこと描いているのだ。
■ 2010/3/31 今日のぐだぐだ
高齢者については、ちょっとでも表立って批判的に論じることにさえ、アレルギー反応を起こす輩が多いことがわかった。これは大きな収穫。論じるのは次の段階だ。まずは高齢者論を語る舞台・レールを整備しないとどうにもならない。

しかし、車輪は一体どこに向かっているのだろう…? 意味不明にタブーを作られると、とりあえず壊したくなるんだよなー。
■ 2010/3/29 今日のぐだぐだ
日本社会はこれまで、高齢者に対して批判の声をあげることを避けてきた。だから、高齢者は何をやっても許される社会、過剰に優遇する社会となってしまった。
そうではなく、各世代に対して賛否両論の意見をするように、高齢者に対しても意見することが可能な社会を作らなければならないと思う。

これって差別的な考えなのかな…?
■ 2010/3/27 今日のぐだぐだ
次作のプロット思考中。
車輪がマンガを描くモチベーションって、描いた内容が社会に役立つか、社会的意義があるかどうか。気恥ずかしいんだけど、社会に貢献したいって思いがモチベーションになっている。この気持ちってわかってくれると思う。社会に役立つことすれば、生きる意味や生きている意味が得られるわけだから。
社会貢献という旗がないと、どんなに面白いネタだったとしても、最後まで描けないと思う。投げ出しちゃう。描いた作品に、存在する意味が見いだせないから。
今回出版した本は、読んでいただいた人にはわかってくれると思うんだけど、『マンガ嫌韓流』以上に社会貢献や社会的意義ってものを広くとっている。でも、次作は、何つーか狭いんだよね。それを、いかに広くとれるかってところで、もう一つ要素が足りないような気がしている。

最近、人生で楽しみややりたいことがあんまりないということをよく愚痴っている。聞かされる人が可哀相だし、場が白けてしまうんだけど。
でも、美味しいモノ食べたいとか、面白いマンガ・アニメ見たいとか、超合金の玩具欲しいとか、部屋のインテリアを良くしたいとか何でもいいんだけど、そういう欲望ってのが全くないんだよね。だから、すげー質素な生活している。
マンガ描くくらいしか喜びがない。そのマンガも、意味がない内容なら描きたくない。何つーか割と人生どん詰まり。う〜む。

正にぐだぐだ日記でした。
■ 2010/3/25 今日のぐだぐだ
今回引用させていただいた、『孫は祖父より1億円損をする』の著者、秋田大学准教授の島澤諭氏からお手紙をいただきました。私の今回の本に使用した多くのデータのなかでも、島澤氏の算出した世代会計は重要な意味を占めておりまして、こちらこそどうもありがとうございました。ペコリ。

とりあえず打ち上げ終了。
手伝ってくれたメンバーに今回の本をあげた際、サインを頼まれてしまった。実は今回の表紙イラストのスミに、最近作ったサインを入れておいたんだけど、編集かデザイナーに消されてしまったんだよね。多分、ゴミだと思ったんでしょう。サインしたら、「何コレ」状態だったし。編集は「あー何かそういうのが書いてあったような気がする」と言っていた。
ゴミと見るかハイセンスと見るか微妙なサインだけど、作者的にはすげー気に入っているのであった。ウチにはスキャナーがないから、このゴミと間違われたサインを見せられないのが残念。

Twitterってのをみてみたんだけど、「嫌韓流」って検索しても引っかからないのな。車輪のパソコンだけ…?
■ 2010/3/24 今日のぐだぐだ
昨日、この本についての取材を受けて、今日は版元による打ち上げ。正直、成績は厳しく、版元にはちょっと顔向けできないところはあるんだけど。
「世代間格差」と「高齢者」というテーマは、あまりにもマイナーすぎたという反省もしている今日この頃。

でも、車輪はこれらの問題は、ホントに今すぐにでも国民全体で話し合って、解決に向けての対策を打たなければと思ったからこそ描いたわけで。今すぐにでもと言いつつ、本にまとめあげるのにはものすごく時間がかかってしまったわけだけど。

特に「高齢者」の方は、過剰に優遇されていることや、一部がモンスター・シルバー化していることなどを、表だって主張している人を見かけない。
誰にでも家族・親族に高齢者はいるだろうし、若者もいずれは高齢者になるから、批判しづらい。高齢者批判は日本人のメンタリティにも反する。そして高齢者批判が行われにくい最大の問題は、高齢者は「弱者」と認識されていて、批判すると「差別」のレッテルを貼られる恐れのあることだと思う。
難しい問題だわさ。声を挙げられないよ。

だがしかし、現在でも65歳以上の高齢者は人口の2割を超えていて、今後ますます増えていく。高齢者の発言力は強くなっていくばかり。そーなると、ますます批判しづらくなる。
高齢者に対して、対等な立場で、表だって批判的な声を挙げることのできない社会というのは、若者や将来世代がツケを負わされるということ。だから一刻も早く、何とかしなければならない。

高齢者だけに限らず、「弱者」とされる人々に対して、NOを突きつけることができないから、特権・利権が強化されるばかりで、「在日特権」やら生活保護支給額が異常に高額だったりしているわけなのだから。そりゃー「弱者」を装うことが可能ならば、いくらでも装うよね。
■ 2010/3/19 今日のぐだぐだ
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20100318-01239/1.htm
国民年金保険料、月440円値上げ…10年度
詳しくはソース先読んでちょ。
>現行の1万4660円から440円の引き上げとなる。国民年金保険料は法律で毎年280円ずつ引き上げることになっているが、物価や賃金の変動分を加味した。

本のなかで描いた年金の上昇金額がズレて古いデータになってしまう。
つーか賃金下がっているのに。年金払うの止めたいよ…
高齢者の年金支給額を減らせつーの。正に「若者奴隷」じゃん。どーすんの、これ。
でもさ、日本ってこーゆーのにNOを突きつけることができない社会なんだよね。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010031802000217.html
年金救済 法案提出 首相前向き
>首相は「過剰給付の懸念はあるが、救済すべき方を救済することを優先するのが当然、政府がとるべき道だ」と強調した。

まー、負担するのは若者なんだしね。それに、人口が多い高齢者の方に良い顔したいしね。(鳩山心の声)
■ 2010/3/18 今日のぐだぐだ
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001003150010
ルポ 新「保守」 (上)
記事はソース先を読んでちょ。
>在特会の主張は『マンガ嫌韓流』や類書がベースだ。

その『マンガ嫌韓流』について、作者としてちょっと書くけど、『マンガ嫌韓流』って「インターネット世論」を代弁した本なんだよね。2003〜05年頃、車輪はネット公開向けに歴史問題を取り上げたマンガを描いていて、車輪も「インターネット世論」の当事者の一人だったわけで。言うまでもなく、世論がネットというだけで、情報ソースは紙媒体からなんだけどね。ネット情報って、記載が間違っていたり、ソース元に引用文が書いていなかったり、ソース元が書いてあるのに、そのソースが存在しなかったりと、結構いい加減なんだよ。
『マンガ嫌韓流』が発行された2005年つーのは、歴史の歪んだ認識や捏造に対してNOと主張する世論は沸騰していたというか、ネット上ではむしろすでに下火だったくらい。それでも、みんな怒りは治まっていなかったんだけど。
マスコミや在日の作り出す歴史認識・捏造に対して、多くの人が怒っていたからこそ、『マンガ嫌韓流』が口コミで広まったんだよね。

んで、在特会会長の桜井さんも「嫌韓流」とタイトルが付く本書いている。あの人が『嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』を書くことになった経緯は、1巻が出た当時、2巻はブレーンを付けましょうという話が編集サイドから持ち上がって、俺が編集に「それならDoronpaさんはどうですか?」と提案したことがきっかけ。その後、桜井さん名義の本が出て、車輪は結局、外部の力を借りずに自分でネーム作っちゃったけど。

車輪は、在特会については支持しています。何はともあれ行動しようとすることが大事だと思っているからね。在特会は行動するだけでなく、実績も着実にあげているから、ホント凄いと思う。

閑話休題。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013248411000.html#
漫画売り上げ 最大の落ち込み
記事はソース先を読んでちょ。
>日本の漫画は海外からも高い人気を集めていますが、国内の漫画の雑誌や単行本の売り上げは、景気の低迷で漫画ファンの間にも買い控えが広がっていることや、ヒット作が少なかったことなどで、去年は前の年より6%余り減って過去最大の落ち込みになりました。

んでソース先に、マンガが売れない原因として、「景気の低迷による買い控え」「大ヒットといえる作品が少なかった」(出版科学研究所)と見ているそうだけど。
じゃあなぜ、そんなことになっちゃったのかという背景を見てみないと。

娯楽つーのは、景気の低迷による影響は確かに大きい。でも、それとは別に、本来消費するはずだった人さえもマンガ買わないんじゃないの?
・本が溜まりすぎて置く場所がない
・少子化、さらに子供がマンガを読まなくなった
・長期連載が増加し、連載作品がマンネリ化している
・長期連載の増加により、雑誌の枠が既存マンガ家の既得権と化し、新人が連載を獲得する機会が少なく、マンガ業界が硬直化している
・長期連載の増加により、新規読者が雑誌を買い始める機会が少ない
・長期連載により、単行本が多く、ユーザーは一巻から買わない、買えない
とりあえずこれくらいは思いつく。
長期連載が増加すれば、雑誌の連載枠の数が同じなら、新連載の作品数は少なくなるから、大ヒットの作品も少なくなるよ。長期連載している作家としても、一旦連載が終われば、次に新連載を起こすことは厳しいってこと知っているだろうから、語ること終わっていても連載を長期化させて雑誌の枠という既得権を守るしかないんだよな。息切れしているマンガでも、単行本のバックナンバー売れるしね。
■ 2010/3/17 今日のぐだぐだ
『「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイト・シルバー)”社会の到来』について。結構語ること多いな、この本。

活字ってさ、反若者論の本はたくさんあっても、反高齢者の本はほとんどない。「俗流若者論」や反若者の論調に対してNOを突きつける本はあるけどね。だからといって、直接高齢者を批判しているわけではない。
これって、やっぱり売れないからなのか…? その辺の理由はわからない。

単純に高齢者人口って多いから、その層を敵に回してしまうということで、出版されないのか、また「弱者」とされる高齢者の実態を暴くことは、社会的なタブーだから出版されないのか、などさまざまな理由は思いつくんだけど、何にせよ出版されないから、「反高齢者の論調は売れる」というデータがないわけ。
出版は過去のデータに基づいてしか動かないのよ、特に出版不況の今は。この辺のこと、出版に関わる人はわかってくれると思う。

でもね、実際に高齢者についての各種データを見てみると、高齢者は国にパラサイトしているし、高齢者による犯罪などのモンスター・シルバーが高齢者人口の増加以上に増えているのが現実。そんなわけで、高齢者批判の内容は、車輪的には社会的意義があると思ったわけですよ。
そー思っても、今回、高齢者批判の内容を含む本を出版することは、ホントに大変だった。出せるか出せないかのところまで話はこじれた。

5年前の「マンガ嫌韓流」出版のときは、版元の上層部の6人のうち、5人は反対したそうだけど、誰かが反対意見を押さえて出版の運びとなった。
んで、今回も、上層部は反対していた。出版しても売れないからという理由なのか、タブーだからという理由なのか、上層部がこの本の批判の対象であるノンワーキングリッチだからなのか、その辺はよくわからんけど。
三週間くらいは出せるか出せないかでにらみ合いが続き、ギリギリまで引っ張ってしまった。
ぶっちゃけ車輪的には他所の出版社で出すという手もあって、それをカードに使ったわけだけど、結局は、版元の方も譲歩して、出すことになったんだよね。
何だかんだで、「反高齢者」の内容を出版するのは大変だということがわかったのが、今回得た教訓。版元には、そーとー扱いにくい作家だと思われたと思う。この本を作るにあたって、担当編集が二回変わったし。

今後、高齢者は更に増える。2050年には人口の4割が65歳以上となっている模様。今のうちに、高齢者に対してちゃんとモノ言えるような社会環境を作っておかなければならないと思うよ。
■ 2010/3/16 今日のぐだぐだ
『「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイト・シルバー)”社会の到来』について。
あとがきに書いたとおり、2008年初夏、『マンガ嫌中国流』を描き上げたあと、「勝ち組」やら「負け組」などの話や雇用問題についてやろうと思って、これのプロットに取り組んだわけだけど、出来上がった本のメインとなっているテーマは、「世代間格差」と「高齢者」になっちゃった。

「世代間格差」って全然話題にならないんだよね。世代間格差の本がどれくらいあるのかアマゾンで調べたり、mixiの日記で「世代間格差」うんぬんに関わるキーワードを検索してみるなど、話題性を調べてみたけど、驚くほど少ない。
高齢者問題にしても、高齢者について真正面から取り上げた本は少ない。多分、『おひとりさまの老後』(上野千鶴子著)つー本が代表格かな。これ、高齢者擁護の内容だろうけど。

雇用問題や格差問題、若者の貧困などのメジャーな「新書的なテーマ」を扱ってはいるんだけど、それでも「世代間格差」と「高齢者」という切り口は、新書でもマイナーだったりする。
「新書的なテーマ」をマンガで扱ってみましたー的なことを謳ってはいるんだけど、そーでも言わないと、「世代間格差」と「高齢者」つーのは、売れようがないマイナーなテーマだもんねー… そーゆートレンドもないわけだし。

だから、出版までが色々と大変だった。すったもんだがあって、出せるか出せないか、みたいなところまで行ったし。
でも、だからこそ、出さなければならないという思いはあったわけですよ。車輪的に、これは重要な話だと思ったからね。
■ 2010/3/15 今日のぐだぐだ
今日は『「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイト・シルバー)”社会の到来』の発売日。読んでみた方、いかがだったでしょうか?
この世代間格差ってのは、個人の努力ではどうしようもない部分ってあるから、今の若い人がホントに可哀想。何とか今の20代を救ってあげたいという思いがあるんだよね…
車輪の世代…35歳前後つーのも、ずいぶん悲惨。おいらは自分で何とかしてきたけど。
車輪は少しは余力があるから、悲惨な同世代及び下の世代のために何とかしたいと思っています。若い世代を育てたり、若い世代に富を回したりするということ…それが、日本の未来を作る、または守るということにも繋がるわけだからね。
■ 2010/3/12 今日のぐだぐだ
http://www.asahi.com/politics/update/0311/TKY201003110414_01.html
さらに言えば、民主主義も揺らぎだ 11日の鳩山首相

「物質の本質が揺らぎなんですよね。そういう意味で、あらゆるこの地球も、とか宇宙というものの本質は揺らぎだという風に思っています。で、人の心もあるいは、人間そのものもですね、さらに言えば民主主義自体も揺らぎだと。(以下略)」

鳩山首相は突き抜けているなー。この言い訳で、国民が納得すると思っているのだろうか…?


昨日、発明協会というところの無料相談に行ってみた。目的は、車輪の考えていることは、特許を取れるのかどうか?の相談。
結論を書くと、特許にはそぐわないそうな。
相談は瞬殺された。相談時間は30分あったんだけど、話を引き延ばしても15分で済んだ。非常に間抜けなことになってしまい、かなり恥ずかしかったのであった。
■ 2010/3/9 今日のぐだぐだ


http://www.amazon.co.jp/dp/4863910703/
3月15日に、『「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイト・シルバー)”社会の到来』という本が出ます。久しぶりの新刊。無事出版の運びとなりました。
テーマは、日本に横たわるあまりに酷い「世代間格差」について。
今の35歳って20年前と比べて年収が200万円低いとか、何でもかんでも若者の○○離れとかレッテル貼って、若者批判していたりとか、そーゆー日本社会の歪みについて描いています。

んで、目次。↓
第1話 大貧困に陥る若者たち
金を搾り取られる2・30代の悲劇
第2話 若者から未来を奪う日本社会
就職氷河期が当たり前になった時代
第3話 雇用問題の現状
若者を追いつめる高齢化社会の弊害
第4話 派遣問題の真相
2・30代が非正社員としてはたらくことになった理由(わけ)
第5話 グローバル化が招く若者の失業
途上国に奪われている先進国の“労働”
第6話 モンスター・シルバーの出現
横暴かつ傲慢な新老人・暴走老人という害悪
第7話 パラサイト・シルバーの時代
将来世代や僕たちにツケを回す医療・年金・介護
第8話 決戦! 高齢者帝国!!
“世代会計”が暴く世代間格差の実態
第9話 高齢者民主主義の国
政治の仕組みが僕たちを食い尽くす
第10話 親高齢者・反若者マスコミの実態
日本にはびこる“俗流若者論”が社会をねじまげている
第11話 若者を救う日本再生計画
高齢者民主主義から脱却して中立公平な社会に変える方法

立ち読みでもいいんで、読んでくれたら嬉しいです。

■ 2010/1/29 今日のぐだぐだ
今は出版の形というもので色々と戦っております。つか、車輪が戦うことではなく、編集氏が戦っているんだけどね。
この本で描いたことが、そのまま、この本に降りかかっている。今のままでは駄目。変えようと動かなければならない。
今のまま、状況が進展しないのであれば、車輪も戦いを始めるけど。

多分、きっと、今の状況ってこの本の出版に必要なプロセスなのだろう。
編集氏には頑張ってほしい。若い人が頑張らなければ、仕事も社会も良い方向には変わっていかないのだから。 面倒な時代だねぇ。
■ 2010/1/28 今日のぐだぐだ


ご無沙汰してます。
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
車輪は、ずっと原稿描いてました。ネームにも作画作業にも苦しみました。ようやく一昨日無事完成。あまりの作業量に相当消耗した。
全11話、量的には『マンガ嫌韓流4』とほぼ同じくらい。
内容は… 何つーか今の日本ってこーだよねーみたいな。

現在、出版の形を探っています。
なるべく早く、ちゃんとした形で出版できればいいなと。

■ 2009/5/31 今日のぐだぐだ


『在日の地図』の文庫版が六月五日に発売されます。
新たに名古屋と熊本を追加取材しています。
何だかんだで合計四〇ページ近く新規原稿が収録されています。
各地域の情報が詰まっているので、『マンガ嫌韓流4』の副読本にいかがでしょうか。
つーか、アマゾンにないのは何故…? 探してみたけど、見つからなかった。

最近は、次作のネーム作業ボチボチやってます。

■ 2009/5/5 今日のぐだぐだ
さて、『マンガ嫌韓流4』読まれましたでしょうか…?

基本的にはこれまで描いたことと変わらず、事実の提示と、事実をベースに論じることで描き上げています。
そして、法やルールの遵守、犯罪抑止のため、韓国や在日との適正な関係構築のために描かれているということは今更言うまでもないことでしょう。

これまでと違う点は、数字を多く用いるなどして、事実についての解像度が鮮明になったということくらいかな? 1巻を出版したのが4年前の2005年ですから、続けていくうちにずいぶん解像度が上がりましたね。最初からこれが描けていれば良かったんだけど。


裁判については、織原は最高裁に上告していませんので、この本に描かれたことで、織原ー嫌韓流裁判は終結しています。
■ 2009/4/24 今日のぐだぐだ
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090424/stt0904241727006-n1.htm
【鳩山幹事長会見詳報】「(永住外国人の地方参政権は)愛のテーマだ。付与されてしかるべき」
(前略)
 「私がニコニコ動画で発言したことが大変、話題になっている。国民に大いに議論してもらいたい。これは大きなテーマ、まさに愛のテーマだ。友愛と言っている原点がそこにあるからだ。地球は生きとし生けるすべての者のものだ。そのように思っている。日本列島も同じだ。すべての人間のみならず、動物や植物、そういった生物の所有物だと考えている。(以下略)

『嫌韓流4』で、こんな感じの頭おかしいセリフを在日キャラに発言させるというネタを描いたんだけど、まさか政治家がリアルで発言するとは……

あー、『嫌韓流4』の目次がそろそろ公表されるかも。
今回の内容は、在日スペシャル。んで番外編は、織原・嫌韓流裁判だよー。かなり有意義な判決が出たので、立ち読みでもいいから読んでいただけたらありがたいです。
Doronpa氏に話を聞く機会がありまして、氏には大変お世話になりました。ありがとうございます。

そーいや、在日の資料調べていたら、帰化した元在日までもが福祉給付金を受給しているんですねぇ…ビックリ。 帰化してまでも「在日特権」ですよ。
三重県伊賀市の在日韓国・朝鮮人の住民税の納付額を半額にしていた件が明らかになったのも、帰化した元在日が、帰化してまでも「在日特権」を得ようと伊賀市役所の前総務部長(当時)に働きかけたことに起因していた。
帰化してまでも「在日特権」を得ている元在日って結構いる。まだまだ「在日特権」の闇は深い。
■ 2009/4/16 今日のぐだぐだ
久しぶりの更新。
『マンガ嫌韓流』4巻出るよ〜。約2年ぶり。
http://www.amazon.co.jp/dp/4883809447/

発売日は4月末。
今回、執筆に勢いがつきすぎて、コマ数や文字量も多いにも関わらず、ページ数までかなり多くなってしまった。
結構、読むの時間かかるかも。読みやすいとは思うけどね〜。
■ 2009/1/29 今日のぐだぐだ
久しぶりの更新。
あけましておめでとうございます。もうすぐ2月だけど。
ここの日記は、アップロード面倒なんで、更新さぼってました。

んで、近況。
・スウェーデン人の雑誌記者から取材受ける(来月辺りに雑誌出るらしいけど、雑誌名忘れた)
・織原裁判高裁始まる
・もうすぐネーム完成
・早ければ春頃何か出します

そんな感じ。
ほんじゃまた。
■ 2008/10/1 今日のぐだぐだ
もう10月かぁー。

http://www.excite.co.jp/News/society/20080929/JCast_27705.html
中山前国交相「日教組批判」で反撃 ネット上などに「発言支持」の声

少しずつ、良い方向に変わってきているねー。
言葉の選び方に問題があったにせよ、そのおかげで問題が語られることになったんだから。
これはこれで良かったと思う。
■ 2008/9/19 今日のぐだぐだ
織原裁判ですが、昨日第一審判決出ました。
判決内容について、弁護士や編集と相談中です。
この件は公表できる段階になったらいずれ詳しくご報告したいと思います。
■ 2008/9/8 今日のぐだぐだ
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-09-07-M_1-027-1_001.html?PSID=b25601361bf2734e8cd9c988a2f4f86c 国民年金納付率 22・2%/07年県内 免除・猶予者含め
全国47・3%の半分以下 社労士試算「制度が空洞化」

すげー、沖縄県。
■ 2008/8/27 今日のぐだぐだ
次作の内容が脳内で固まってきた。何とか頑張ります。
■ 2008/8/13 今日のぐだぐだ
毎日暑いですねー。ぐったりしてます。仕事も進まない…
■ 2008/8/7 今日のぐだぐだ
えーと、明日から北京オリンピックですが、「嫌中国流」読んでいただいたでしょうか?
今回はいかがでしたか…?
作り手としては、中国についてというより、日中関係に特化した中国マンガを目指しました。
「嫌韓流」フォーマットが読みやすいということと、「韓国のなかの日本」で日韓関係に特化して描いたというコンセプトを融合させてみました。せっかくそういうスキルを作ってきたわけだし。だから、日本が絡まない中国の話題は出て来ない。因みにこの日中関係に特化という部分は、編集氏も主張していた。
それと、オリンピックというタイミングで出すからには、やっぱり中国に関する言論のど真ん中や基本を行きたいってのもあった。必要で重要なテーマね。マニアックな話題を取り上げても仕方ないし。時間無くて描けなかった重要な話題も結構あるんだけど… 親中派政治家についてとか。
今回は、話作っていくなかで、結構小さいことで知らなかったことや間違って認識していたことが多かった。最後の最後まで新情報入るとセリフ差し替えたり。因みに最後に差し替えたのは、134ページ2コマ目。まーどーでもいい情報ではあるけど。
南京事件については、あった・なかったで論じられているけど、そういうことさえも俯瞰的に見た中道の視点で描いています。

つーわけで、よろしければどーぞ。
■ 2008/8/6 今日のぐだぐだ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080805-OYT1T00896.htm
「天洋食品」回収ギョーザ、中国で中毒…現地混入が濃厚に

中国って南京事件の対応を見てわかるように、韓国とは違ってたったひとつの出来事で無限に悪用して相手を貶めるやり口が上手い。日中間では南京事件以外の歴史問題ってないと言っていいくらいなのに、世界の舞台では対中ODAなどの全ての恩恵を無視されてボコボコにやられている。
この毒ギョーザ事件も、明らかに中国側に問題があるのに、日本のせいだと言い張るくらいに態度が悪い。 日本側が毅然とした態度取れば済む話なんだけどね。

ただ、中国はツメが甘い。この毒ギョーザ事件の顛末のように。悪辣な言動とツメの甘さがあるから、中国に対する心象の悪さが際だっているんだよなぁ…

在日の場合もたくさんの嘘や捏造を生み出してきた。それを暴く人たちに対し、恐怖心を植え付けたり、「差別」とのレッテルを貼ったり、言論弾圧などを駆使したりして、バレないようにしてきた。

まー、何つーかそういう過去の様々な歪みつーのは、終焉の時を迎えているんだよね。
今、政治家の利権やら様々な偽装問題やら、マスコミの捏造報道やら、全部がまとめて噴出してきていることだし。

嘘や捏造を行ってきた連中に謝罪や反省を行わせ、責任を取らせなければならない。
今、金・モノ・人のグローバル化やIT化が世界中で表面化している。日本もその波を受けて、社会が変わってきている。実例は面倒だからここでは書かないけど。
そのような腐った連中に責任を取らせることが出来なければ、日本の将来を良い方向に変えることは出来ないよね…

…とか何とか書いてみちゃったり。
■ 2008/7/31 今日のぐだぐだ
http://www.shinyusha.co.jp/kenchugokuryu/index.htm
「マンガ嫌中国流」のサイトが作られました。
晋遊舎さま、ありがとうございます。


話変わって、韓国に行ってきますた。


http://www.chosunonline.com/article/20061117000003
唐津に「ドイツ人村」造成:南海に続いて2カ所目
↑敷地購入は終わって、入居希望者予約済みで、1棟約200坪が23棟建てられるそうな。 建設は2009年1月からなんだって。
「ドイツ人村」に続き、在日韓国人のための「日本人村」の造成もやって欲しい。
在日韓国・朝鮮人を帰国させるひとつの方法として、この「ドイツ人村」というのは、凄く良いサンプル。 韓国の地方自治体と日本の在日が多い地方自治体双方にとっても、良いことだと思う。
かつて韓国は在日韓国人に対して、いわゆる棄民政策を行い、在日韓国人も祖国が大変なときに日本に逃げ込んだ。でもそれはもう過去の話なのだから…
在日韓国・朝鮮人は、捏造歴史を押しつけ圧力をかけたり、外国人参政権を求めたり、在日特権享受するなど日本に迷惑をかけ続けている。
韓国籍を堅持し、日本に敵対し反日活動を行って、嫌われ続けながら生きるよりも、祖国を捨てた過去を見つめ直し、祖国に戻り、祖国で生きることを考えてもいいと思う。
そのためには、日韓両地方自治体まかせではなく、一般日本人も「反日活動を行う在日韓国人は祖国に帰りましょう」というメッセージを送ることが必要なのではないかな。


今更感漂う「冬のソナタ」で有名になった南怡島。現地人がウジャウジャいた。ツアー客は見かけなかった。
春川にも行ってきたんだけど、未だ日本人向けの冬ソナツアーやってるのね。ちょっとだけツアー団体見かけた。
韓国という国そのものがブームで消費され、今は日本人は韓国に見向きもしなくなったように見える。
韓国の話題が出るときは、反日ネタばかり。
車輪は、韓国は好きなんだけどね… 旅費が高いのが痛いんだけどさ…


自分用土産に買ったテッコンVの完成品フィギュア。
「もう俺が韓国ですべきことは全て終わった」
つか、こんなモノ売っていること知らなかった…

…というわけで、韓国との関わりも一段落ついたのでした。まだやるべきことは山積みなんだけどさ。

■ 2008/7/30 今日のぐだぐだ
「嫌中国流」目次です。明日発売です。車輪もまだ現物見てないけど。

◆第1話「反日国家・中国」
反日暴動と愛国無罪

◆第2話「対中ODAの実態」
永遠に要求される「賠償金」

◆第3話「アジアを侵略する中国」
チベット虐殺と日本侵略

◆第4話「中国人が地球を滅ぼす」
毒食品と環境汚染による深刻な被害

◆第5話「中国人留学生の正体」
日本に潜伏する「犯罪集団」と「工作員」

◆第6話「世界が非難する北京五輪」
誰も応援しない血塗られた平和の祭典

◆第7話「反日マスコミと反日政策」
反日愛国教育を止められない中国共産党

◆第8話「南京プロパガンダの真相」
「南京大虐殺」の本当の犠牲者

◆エピローグ「日中友好への道」
■ 2008/7/29 今日のぐだぐだ
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008072900343
拠点30大学を重点支援=「留学生30万人計画」で骨子−政府

↑これについては、「マンガ嫌中国流」にて一章使って現状を描いています。
対中ODAについても章立てして描いたよー。
一刻も早く、何とかせんと… 問題山積み。
竹島問題で韓国を笑っている場合じゃないんだよな…
■ 2008/7/24 今日のぐだぐだ
毎日、ネット見て、本読んでのぐだぐだ〜な生活してます。
■ 2008/7/19 今日のぐだぐだ
中学校学習指導要領の解説書に「独島(日本名竹島)領有権」を明記することで、何か韓国全土がどうかしちゃってます。ちょっとでもいいから、アタマ冷やそうや。
韓国人や在日韓国・朝鮮人が、誰も、正々堂々と国際司法裁判所で決着を付けようって主張しないのが不思議。

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1216187172/
http://imgnews.naver.com/image/001/2008/07/16/PYH2008071604990001300_P2.jpg
日本政府が中学校の社会教科で、新学習要領の解説書に独島を日本の領土と明記する事になって、両国の関係が急冷しているいる中にの16日午前、ソウル・中学洞(チュンハクドン)の日本大使館の前で、日本政府糾弾記者会見を終えた民主労総の関係者が、日本政府の独島関連行為の中断を要求しながら、日本列島が描かれた垂れ幕に腐ったタマゴとトマトを投げている。
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=001&aid=0002177611

http://www.afpbb.com/article/politics/2419347/3140551
竹島問題、韓国で過激な抗議行動 キジも犠牲に
【7月17日 AFP】(写真追加)韓国の首都ソウル(Seoul)の日本大使館前で17日、日本の新学習指導要領の解説書に「竹島(韓国名・独島)」が明記されたことに抗議する団体が、日本の国鳥キジの首を切り落とすなど過激な抗議活動を展開した。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102573&servcode=200§code=200
洪思徳氏「日本が挑発する度に独島周辺を埋め立てよう」
与党ハンナラ党の洪思徳(ホン・サドク)議員は17日、日本の独島(ドクト、日本名・竹島)領有権明記方針と関連し、独島周辺に埋立地をつくろうという異色の提案をした。
■ 2008/7/16 今日のぐだぐだ
「マンガ嫌中国流」の表紙上がってきますた。まだ変わるかもしれんけど。
これに合わせて「マンガ嫌韓流」の1、2巻も店頭に並びます。3巻につきましては、裁判で係争中ですので、現在本屋にある分だけです。



■ 2008/7/14 今日のぐだぐだ
http://www.amazon.co.jp/dp/4883808033/
「マンガ嫌中国流」がamazonにアップされています。表紙はまだ上がっていません。リテイク結構出したんだよね。


台湾に行ってきますた。


中華民国総統府
中にも入って見てみた。でかい!


「機甲虫隊ビートラス」の模型と台湾人向けの東京オタクスポットのガイドブックと日本の漫画60年史。
「ビートラス」の模型なんて、ここ日本でさえも見たことないぞ(笑
これを買ったホビーショップは、「ガラット」や「ガリアン」などの20年以上前のキットも普通にありました。凄すぎ。

■ 2008/7/5 今日のぐだぐだ
今日カラオケ行ってきた。新記録達成。とある曲で間奏160秒ですよ。そんなに待てねっての。
次の曲の間奏66秒が短かいって思った。


えーと、今月31日に「マンガ嫌中国流」出ます。
「マンガ嫌シナ流」というタイトルで作業進めていたのですが、編集氏によると、どうやらそのタイトルでは流通関係上問題があるらしく、「嫌中国流」となりました。ゴロ悪いですかね?
内容的には「マンガ嫌韓流」の続編です。日中関係についての様々な情報を手堅く押さえた内容です。
手に取ってくださるとありがたいです。
■ 2008/7/4 今日のぐだぐだ
昨日、日テレ昼のワイドショー「ミヤネ屋」で毎日変態新聞についてのデモの様子放送してた。DORONPA氏達によるアレ。2chの実況のスレの流れはえーの(笑。
あっさり終わってしまった…
朝日と言い間違えていた。とばっちり(笑。
鳥越俊太郎氏の素通りもしっかりと放送して欲しかった。

雁谷先生→雁屋先生でした。ごめんなさい。
■ 2008/6/28 今日のぐだぐだ
雁谷先生、後釣り宣言ミットモナス。


夏なんで、散髪行って、ついでに涼しい色にしますた。

■ 2008/6/22 今日のぐだぐだ
うー、ようやく原稿終わた。三日くらい寝てますた。そろそろ活動しないと。
■ 2008/5/28 今日のぐだぐだ
ひさびさの日記。時間がなさすぎで放置してました。ずっと原稿作業に忙殺されています。



単行本が刷り上がってきますた。ようやく肩の荷が降りたっつー感じ。
前巻よりも訪問箇所が多く、データも充実し、濃厚になっています。
表紙ロゴの青もいい感じ。
とりあえずアマゾンのURL↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4777805379/
5月29日発売だそーです。ちょっと本屋でパラパラとめくってくれればありがたいです。

■ 2008/5/8 今日のぐだぐだ
「m9」でちょっと述べたんだけど、7月に「嫌シナ流(仮)」出版予定。
現在、ガシガシと執筆中。しかし、色々と話題が出てきて大変。追いかけきれないぜよ…

つか、すでにヘロヘロ…
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